まず、ESとは”従業員満足”の意味であり、
「Employee Satisfaction」の略で「Employee(従業員)Satisfaction(満足)」の頭文字をとって、
ES』と呼んでいます。

2015年 ESコンサルタント養成講座 セミナーコンテンツ

ES経営の”メリット”や”効果”

ES経営を行うことは、様々なメリットや効果があります。

  1. 社員さんのモチベーション(やる気)が高まり、生産性の向上につながる
  2. 社員さんの仕事の質が高まることで、お客様によりよいサービズを提供でき、
    顧客満足度の向上につながる
  3. 顧客満足度が高まることでリピーターの増加など様々な効果を生み、
    結果、業績の向上につながる

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これから先、ES経営はとても重要になる

2015年現在、アベノミクスの効果などで有効求人倍率は常に1倍を超え、労働者の人材不足が深刻化しています。

さらに、これからは人口減少社会であり労働人口はますます減ることが予想されますので、いかに雇用した人材を定着させるかが、企業が生き残って行く上でのカギとなります。

また、労働人口が減少していくと、一人当たりの労働生産性の向上も非常に重要になってきます。
なぜならば、現在の人数でこなしている仕事を、今後はより少ない人数でこなす必要が出てくるからです。

例えば、現在10人で新規顧客を毎月20人獲得しているとします。
労働人口が減少していくと、現在の10人の社員さんは9人…8人…と減って行くので、減少した人数で新規顧客を20人獲得しなければ、売上が下がることになります。

なので、繰り返しになりますが、ES経営を行うことで社員さんの満足度を向上させ、人材の流出を抑え、一人当たりの労働生産性を高める必要があるのです。

これは、ES経営が今後”必要不可欠”な時代が来ると言って、過言ではありません。

下記のアンケート結果からも明らかです。

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業績を上げ続けている企業は、決まって社員満足度が高い

業績の向上には顧客満足度を高めることが必須であり、
そして、顧客満足度を高めるためには、社員さんの満足度、つまりESを高めることが必須です。

そのことに気付いた企業さんは、続々と社員さんの満足度を高める活動を行っており、
さらに、当事務所で調べた結果、業績を上げ続けている企業さんは決まって社員さんの満足度が高いことが分かりました。

ここで重要なのは、業績を”上げ続けている”ということです。

ESを無視した経営を行い、”短期的に”業績を高めることは可能かも知れませんが、”長期的に”業績を上げ続けるためには、ES経営が必要不可欠なのです。

今こそが”チャンス”です

前順した通り、現在、ES経営の重要性に気付いた企業さんは、続々と社員さんの満足度を高める活動を行っております。
特に、大企業ではその傾向が顕著です。

しかし、裏を返せば、中小企業でES経営を行っている企業さんはまだ多くないのが現状です。
ですので、今のうちにES経営を行えば、他の企業さんの一歩先を行くことが可能になります。

当事務所では、公認のESコンサルタントとして認定を受けていますので、社員さんの満足度を向上させる”エキスパート”となります。

これからES経営を行おうとお考えの方、または、ES経営を行おうか迷っている方、どんな方でも大丈夫ですので、まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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